この郵便を見たとき、目の前が真っ白になったことを覚えています。
脳みその中では、ベートーベンの『運命』が流れましたね~
ジャジャジャ・ジャーン
なぜ、こうなったのか?
なんと、私が申し込み用紙に間違った番号を書いてしまったのです
さらに、この海がめ保護のボランティア、
英語の必要なスキル<上級>スペイン語<中級>なのです
申し込み時に、簡単なエッセイ<なぜボランティアをしたいのか?>
は書いたのだけど、それも、辞書を引き引き、なんとか書いた、って感じです。
それを現地のボランティア開催者が見てOKしたと思うのですが、
メキシコ人のおおらかさが伝わってきますね~
しかも、日本から参加する人はゼロ・0です!!
自宅から、ボランティア開催場所まで、一人で行かなくてはなりません。
いったいどうなっちゃうんだろ?
そう思いましたが、
不思議なことに、このボランティアに行くことになりました。
さらに不思議なのが、両親が行ってらっしゃいと言ったこと。
私の両親は、私の旅に対して反対したことは一度もありません。
今思えば、メキシコって安全とはいえないし、心配だったと思います。
何も言わず送り出してくれた両親には感謝しています。
私が参加した海がめ保護のボランティア
こちらです
※一番上のProtecting the Marine Turtles at Cololaです。
ボランティアは、場所によって、現地事務局の人が空港に迎えに来てくれる人がいるのですが、
ここでは、現地集合となっていました。
■行き方
空の移動
成田
↓
↓(飛行機 9時間半)
↓
サンフランシスコ
↓
↓(飛行機 4時間)
↓
メキシコシティ
陸の移動
メキシコシティ
↓
↓高速バス(3時間半)
↓
モレリア
↓
↓高速バス(5時間)
↓
テコマン
↓
↓市バス(40分)
↓
コリマ
↓
↓市バス(コロラビーチのボランティアに参加すると伝えて大きな岩が見えたら降りる)
↓
コロラビーチ
↓
↓徒歩(1時間)
↓
ボランティア集合場所
陸路・トータル約730Km 時間もトータル約9時間ちょっとかかったと思います
日本の距離でいうと、東京から岡山県倉敷市を過ぎて、広島との中間地点くらいです。
サンフランシスコからメキシコシティあたりまでは、英語が通じていたのですが、
メキシコシティ入ってからあまり英語が通じなかったのを覚えています。
英語もままならなかったのに、スペイン語もできないし・・・><;
メキシコシティに到着したのが夜中だったので、すぐに宿に向かいました。
夜中だったので、タクシーです。タクシーの運転手と会話ができない~笑
とりあえず住所を渡すけど、近くまで行って、ここからは分からないよ~~といわれて、
うろうろ車で廻っていたら、鉄の門に大きな日本の国旗のペイント発見!!
これが、ペンションアミーゴの入り口です。
次の日の朝に撮りました。
メキシコシティにあるペンションアミーゴという宿です。
一泊70ペソと激安!!日本円にして500円ちょっとです。
いつも思うのですが、海外の日本人宿には本当に面白い日本人がたくさんいます。
この宿では、自転車で世界を廻ってる人、グァテマラでバレーボールの先生をしている人、プロレスの修行をしている人と出会い、自分の価値観がひっくり返ったのを覚えています。
本当に、世界はひろい!こんなに多彩な人々と会うと幸せな気分になります。
海外ではと~ってもユニークな人生を歩いている人と出会えるので、ほんとうに嬉しいです
ペンションアミーゴ
住所:PONCIANO ARRIAGA 12,COL.TABACALERA,MEXICO D.F
TEL:546-7641
料金:ドミトリー 1泊目 80ペソ 2泊目以降 70ペソ
2階部分
ベットルーム
キッチン
面白いことに、ここでの朝食は早い者勝ち。
私は一泊して、次の日、早朝にモレリアに向けて出発したので
しっかり朝食を食べました
これから、長旅が始まって、緊張が抜けない中、
日本人と話す時間がとても嬉しくて、落ち着いたのを今でも覚えています
さて、次の日、気合を入れて出発。
メキシコシティからモレリアに高速バスで行き、テコマン、コリマと無事に着きました。
くせものが、コリマからコロラビーチへ行くときの市バスで、降りる場所がちゃんと書いていないということでした。
’大きな岩が見えたらおりる’って…。
結果、コリマの町ではバス停で待っていたら、メキシコのこんな田舎であまり見ない白人の女の子もバスを待っていました。
話しかけたらやっぱり同じボランティアに参加するとの事だったので、一緒に行くことになりました。
おまけに、彼女はスペイン語がペラペラ。
ホント助かった~~~~~
バス停から、20キロの荷物を担ぎながら海沿いの海岸を歩いて1時間。
ボランティアの場所発見!!
これは、とつぜんの全員集合の写真ですが^^;
ボランティアの宿泊施設って、こんなやしの木の家!!
もちろん電気はありません。そして、シャワーなんてもちろんありません。水です。
私は一番左の真ん中にいます、アジア人が一人なので見つけやすいですね^^
私の旅では、前回のイタリアの旅の様に
困った~~~~!!><;
という時でも、神様が助けれくれます。
イタリアでは連絡先を偶然持っていたり、
このメキシコでもバス停で同じボランティアに参加する人に出会ったり。
彼女と出会わなければ、どうなっていたことか・・・
これより以降の旅でも、何度も救われています。
何はともあれ、ちゃんとやしの木の家には到着しました!
到着した日は、着いて良かった~という気持ちと緊張とで、なんだかよく分からない気分になってました。
では~ちょっと長くなるので
②に続きます
読んでいただき、ありがとうございます